先輩社員の声
工事部川口篤己
努力が形となる、達成感のある仕事
現場の施工が円滑に進むようにサポートをする仕事です。 主に着工してからお引渡しまでの現場管理が、現場監督の仕事です。仕事の内容は、現場資材の発注や、見積の作成、現場がスムーズに動くように大工さんや業者さんに連絡をしたり、現場の清掃・管理、現場でのトラブルの対応などが主な仕事です。 実際に家が完成していく過程を見ることができ、とてもやりがいのある仕事だと思います。
お客様に『ありがとう』と言われたとき
やはり仕事をしていて一番の喜びは建物が完成したときです。工事中は大変だと思うことも多いですが、日々少しずつ進んでいく建物が完成した時には何とも言えないものがこみ上げてきます。 完成した建物を見て、施主さんに直接「ありがとう」と声をかけられた時の喜びは計り知れません。
地元密着でアットホームなところ
私は勤続10年になりますが、長く続けられる秘訣は、やはり働きやすさにあります。転勤はありませんし、現場も同市内なので、移動に時間をかけることなく、効率的に作業も進めることができます。また、子供のPTAや地域の清掃などで仕事を少し切り上げる場合にも、協力しあえる環境が整っているので、仕事以外の時間もとりやすいです。 これも地元密着型企業だからなのかもしれません。 さらに、うちの会社には、水産部やファーマー部もあります。釣りが趣味の私としては、大変有意義な時間です。会長や他の社員も参加しているので、会社以外でも、絆を深めることができます。
1日の流れ
- 7:30
- 出勤 事務所ではなく、資材倉庫に直行します。
- 8:00
- 現場巡視 現場は呉市内ばかりなので、効率的に回れるよう工夫しています。
現場を巡視し、作業状況の確認を行います。 - 12:00
- ランチ
- 13:00
- 現場巡視 元工事部なので、外構工事など、自分ができる範囲は自分でやります。
- 16:00
- 帰社 見積書や資材発注などのデスクワーク
- 17:00
- 倉庫へ 明日の準備と資材整理
- 18:00
- 退社