呉一住宅のお家づくり
高気密・高断熱
泡がやさしく包み込む、魔法びんの家
呉一住宅では、水を使って発泡させる硬質ウレタンフォーム「アクアフォーム」を断熱材として採用。
現場吹き付け工法でお家のすみずみまで細かい気泡で被うことで高い断熱効果を保持。
「夏は涼しく、冬はあたたかい。」まるで魔法びんのようなお家が快適な暮らしを実現します。
お家のすみずみまで隙間なく包みます。
「アクアフォーム」は現場吹き付け工法による硬質ウレタンフォームの断熱材です。
水で発泡した微細な気泡でお家を隙間無くすっぽり覆うことで、グラスウール10kの約1.5倍の断熱効果を保持し、
高気密・高断熱の快適な住空間を実現します
他の断熱材との性能比較
アクアフォームは無数の超微細気泡の中に多量の空気を含んでいるため、 他の断熱材に比べて優れた断熱性能を発揮します。
項目 | 断熱材品種 | 熱伝導率 w/mk |
住宅金融支援機構: 工事仕様書 断熱区分 |
相当断熱 厚み割合 |
---|---|---|---|---|
アクアフォーム | 建築物断熱用 吹付硬質ウレタンフォーム A種3 |
0.034 | D | 100 |
フェノールフォーム | フェノールフォーム | 0.020 | F | 58 |
繊維系断熱材 (グラスウール) |
10K | 0.050 | A-2 | 147 |
16K | 0.045 | B | 132 | |
24K | 0.038 | C | 112 |
- ※熱伝導率とは熱の伝わりやすさを表すもので数値が小さいほど断熱性に優れています。
- ※(独)住宅金融支援機構監修の工事仕様書の断熱区分はA~Fの6段階でFに近くなるほど断熱性に優れています。
- ※(独)住宅金融支援機構の断熱材品種は区分Cですが、性能値によりD区分となります。
- ※相当断熱厚み割合とはアクアフォームを100とした場合に同等の断熱性を確保するために必要な厚みを表します。
隙間なく直接吹付けるアクアフォームは優れた気密性を発揮します。
気密性能(標準木造二階建住宅)
項 目 | 断熱材品種 | 相当隙間面積C値(cm2/m2) |
---|---|---|
アクアフォーム | — | ※2.0以下 |
※住宅の省エネルギー基準に基づいて施工された場合
優れた吸音性能で静かな住空間を実現します。
アクアフォーム」は隙間無く躯体に吹き付けできるため、隙間から入る外部からの騒音を防ぐとともに、お家の中の生活音を外部に漏らしません。またスポンジ状の細かな気泡構造が音を分散することで、より静かで快適な暮らしを実現します。
自己接着力により長期にわたり性能を発揮します。
「アクアフォーム」による高断熱・高気密のお家は、冷暖房による熱ロスが少なく非常に経済的です。暖冷房費を旧省エネ基準の1/2以下に抑えることが出来ます。
暖冷房費を節約できて経済的です。
「アクアフォーム」による高断熱・高気密のお家は、冷暖房による熱ロスが少なく非常に経済的です。
暖冷房費を旧省エネ基準の1/2以下に抑えることが出来ます。
人と地球にやさしい断熱材です。
アクアフォームはアレルギーの原因物質とされるホルムアルデヒド等を含みません。
また水を発泡材として使用するため地球温暖化の原因となるといわれているフロンガスも使用しません。
窓からの熱の流入出をブロックします。
窓はもっとも大きな熱の出入り口です。トリプルガラスとアルミ樹脂サッシを採用することで大きな窓を使ったプランも、高い断熱性を保ちます。
※三協アルミの製品が対象となります。