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呉一住宅のお家づくり

基礎と土台

鉄筋コンクリート造のベタ基礎
住宅全体の重量を支える基礎は、鉄筋コンクリート造のベタ基礎を採用。
地盤面からの高さ40cm、外回り基礎幅15cmと強度と防湿の2つの面から日本の気候風土を考慮した造りとなっています。
さらに軸組の各接合部にホールダウン金物等の引き抜き防止補強金物を使用し、より強固な構造を実現しています。

建物の剛性を高める桧KD土台
1階・2階の床組には剛床工法を採用して、建物の剛性を高めています。通常の床組に比べて、剛床工法では各部材の断面サイズが大きく、また仕口(木と木の接点)に加工をつけているため、大変強固な木造軸組となっています。さらにその軸組が地震時にズレないよう、大きな力がかかる床組には厚さ24mmの構造用合板をしっかりと打ち付け丈夫な床構造を実現しています。
鋼製束を採用
電柱の金具と同じ処理を施した溶融亜鉛メッキで、屋内なら100年以上の耐久性を持つ鋼製束を採用。剛床構造を支えています。
基礎からしっかり断熱。
床下からの外気をシャットアウト。
基礎部分には断熱材アクアフォームを吹き付けるとともに、目地のばらつきに対する追従性が良い気密パッキンを施工。
基礎断熱工法による高い気密性で、快適な住環境を床下から実現します。